• Aiko Sada

大学院生向けのフェローシップ@熊大2021

最終更新: 7月6日

熊大の大学院生向けのフェローシップ 。制度が分かりにくい(私にも難しい)ので、2021年7月時点での情報をまとめてみたいと思います。

熊大のIRCMS(佐田研含む)にて研究活動を行う大学院生は、熊本大学大学院医学教育部(修士・博士課程)に所属することになります。医学系の大学院ですが、医学部を卒業している必要はありません。修士が2年間、博士が4年間ですが、早期修了も可能です。

http://www.medphas.kumamoto-u.ac.jp/medgrad/


入試情報(公式)はこちらに。

https://www.kumamoto-u.ac.jp/nyuushi/daigakuinnyushi/igakukyouiku


1次募集が7月出願、8月入試、2次募集が12月出願、1月入試、なので、他の国立大と同じような入試日程と思います。3次募集は社会人入試などです。もう少し詳しく、アカデミアの求人プラットフォームtayoにまとめてみました。

https://tayo.jp/recruitments/student/12


以下、熊大での大学院生向けの経済支援について、主なものを上げます。応募の際には、一緒にディスカッションをして研究計画を練ったり、申請書にフィードバックをしたり・・・と、サポートしますので、興味のある方は連絡ください。私も、あれやこれやと話しているうちに考えがまとまったり、準備しないといけないことや勉強不足に気づいたりするので、申請書書きは大事です。


(1)IRCMSフェローシップ

佐田研が所属するIRCMSでは、修士・博士の学生向けIRCMSフェローシップが年2回公募されます。


4月入学の方は10-11月に、10月入学の方は6-7月に、募集が出ます。日本人含め、国籍問わず応募できます。月額9万円。

https://ircms.kumamoto-u.ac.jp/fellowship/


(2)健康生命科学S-HIGO プロフェッショナル養成フェローシップ(S-HIGO フェローシップ)

熊大では、博士学生に月額15万円の奨学金+年額20万円の研究費がサポートされるS-HIGOフェローシップが2021度から始まっています。文科省・科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業の支援です。


S-HIGOプログラムは、博士課程教育リーディングプログラムHIGO Programの後継で、セミナーなども充実しています。企業でのインターンシップもあるので、幅広く経験を積みたい人におすすめです。

https://higoprogram.jp


(3)熊本大学大学院医学教育部の経済支援

授業料免除制度や奨学制度(KDS, KWS)があります。KDSは年額53万円、KWSは年額27万円です。

http://www.medphas.kumamoto-u.ac.jp/medgrad/tokutoku/


(4)国費外国人留学生の優先配置「健康長寿の延伸を目指した研究者養成コース」

こちらは、外国人留学生向けになります。2021年10月から一期の学生が入学し、佐田研にも一名加わります。


テーマが健康長寿ということで、私たちの研究にもぴったりですね。熊大の健康長寿代謝制御研究センターがあるのですが、老化・代謝の研究は熊大はかなり充実しています。

http://www.medphas.kumamoto-u.ac.jp/cmha/


(5)日本学術振興会特別研究員(DC1, DC2, PD)、民間の給付型奨学金

IRCMSでは、学生やポスドクのフェローシップへの応募をサポートする体制があります。お金の心配をせずに研究に専念できるよう、できる限りのサポートをしたいと思っていますので、頑張って応募していきましょう。


佐田

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